「笑顔あふれる日々を・・」

薄れる記憶 老いてゆく父と母 一人っ子の私が「笑顔あふれる日々を」過ごせるように綴った介護記録ブログです。

医者のプライドで患者を切るのか?

あまりにショックで茫然自失
私の両親は私の自宅から車で30分ほど離れたところで二人暮らしの老々介護です。

先日 母が右手のしびれとふらつきなどで
いつもの主治医である病院へ二人で、、、

主治医より
私に脳梗塞の疑いがあります。

訪問看護とヘルパーを用意しますね」と確認の電話を頂きました。

うちの父は認知症 介護の認定2なので

自分の父のケアマネージャーに
「病院から連絡があると思いますので、対応を・・」と、連絡
を入れました。

しかし、連絡は行かず
実家に連絡したら
すでに 訪問看護のかたが
いらしてて、これから2週間
毎日、点滴をします。と、、、
父にも同様に。

いきなり二人ぶん 医療保険による
点滴が始まりました。
これだけで36000円、、、

これは上限マックスだそうで
母は難聴で金額もわかっておらず
なすがまま、、、

先生は新しいケアマネージャーを
つけていました。


私は父と同じかたにもってもらおうと
希望すると、、、、


「そちらが希望したから
訪問看護もケアマネージャーもつけたのに‼️いまさら断るとはどういうことなのか!?」と、いう返事が・・

うちのケアマネージャーさんが
父のことで連絡したら
そういう返事でした。

『病院の先生からの電話で
両親のケアマネージャーを
自分の選んだ方に変えるということを
確認した。と、いうことに
知らないうちになっていたのです。』

結果、先生の顔に泥を塗る形になり
うちのケアマネージャーは
怒られて、電話を切られ

私に先生に謝罪をしないと
続けられないと、いうことで

ケアマネージャーと一緒に病院へいくと
ケアマネージャーは家族で決めたなら
それでいいでしょう。

「うちは医療なので関係ない!」
と、言われました。
うちのケアマネージャーも来ているし、連携を取って欲しいと言ったら

会いたくないので帰ってもらって。
って言われました、、、、

結局切られたんです。
自分のプライドに泥を塗られて
許せなかったのか
わけがわからないままです。

介護の現場は
お金の計算の上に
成り立っている
恐ろしい現実を目の当たりにしました。

ほんの短期間に
介護ベットやら次々と話が出て来て
不信感が募りました。ゆくゆく必要かもしれないけど、、、払えない
 
これから
新しい病院探しです・・

私の呟きでした・・