【話を聞いてくれる女医】C型肝炎から~
【新しい主治医】を探しての
つづき。
前回は恐ろしいほど
話を聞いてくれない、カウンセリングのできない医者・・ もう天然記念物級と、言えるかも
次は
【話を聞いてくれる女医】
の先生だった。
以前の先生からの診療情報と
私が書いた過去の病歴、先日の健康診断などをもとに
父も母も質問をされ、答えも長々と話しても
にこやかに聞いてくれた。
父はほぼ健康診断も気になるところなし。
母は、、先生の顔が急に変わって
「健康診断でひっかかってます」と。
大手の病院へ行くように紹介状を書かれた。
腹部エコーで
肝臓に固まりがあるということ。
認知症の検査にいきたかったのに、それよりも
緊急事態だそうで、、、
血液検査では全く正常値でも
本当に肝臓は「沈黙の臓器」なのですね
実はもともはC型肝炎を患っていて、数値が悪くないからもう何年も薬を飲んでいませんでした。
大手の病院へ行ってきます。
もし同じような方がおられたら
時々検査をしてみてくださいね
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた
【新しい主治医】を探して放浪~
以前の記事で
母の体調が悪いときに
かかりつけ医で、
訪問看護やヘルパー
ケアマネージャーを付けることになった時の
医者とのトラブルで
医者を変わることになった
その後、、、
ケアマネージャーの
紹介で新しい病院へ
確かに高齢者対応で
「車での送迎」「訪問看護」「往診」を
きちんとしてくれるところでした。
たた先生が日替わりなのです。
とりあえず、前の病院からの
医療情報と新しい病院では
健康診断も受けました。
しかし、その日の先生
母が話そうとするのを(私の書いた母の病歴をみて)
「もうまとめて書いてあるのがあるから
説明はいりません!」と、、、
「お薬は何日必要?」
と、言われ薬をもらっただけ💦
とりあえず健康診断にきたと
いうことで両親を説得したのでした。
ケアマネージャーさんがその後
よく話を聞いてくれる
先生の曜日を予約してくれたので
次の先生に期待を・・ つづく
【通院セット】にぴったりなダイソーの便利袋!
いつも定期的に通院している病院へ行くとき、私は【通院セット】と、題した袋を作っていて、必ずそれを持っていきます。
思い出す 父の「夜中の水まき」
今日は10年ぶりくらいに実家へ
【礼節を重んじよ】やはり認知症かも・・
ふらつきと右手の力が入らないのを
今は点滴をするわけではなく薬の確認と血圧等のチェックが主なので
「火曜にきて、木曜に来られても 何も変わりないし話すこともない!
お金の無駄や。それに違う人がきたし、いつもの人に来てほしいわ・・」と。
木曜に訪問看護を追い返したことを自己肯定しました。
週1回で充分。人が来ると思うと落ち着かないとも。
(介護保険で500円/30分かかるようです。介護度等によって金額は変わります。)
仕方なく訪問看護さんへ謝罪と連絡を入れて、週1回にしてもらいました。
「人とのコミュニケーションが下手なのに、いつもと違う方が来られたこともあったようです。
本人にはどの人がくるかわからないと言っておきましたので。」と伝えると
「えっ!こないだ行ったの私なんですが・・・」と。
母あれだけ来ていた看護師さんの顔を忘れたのか??(頭の中で認知症がグルグル)
(普通顔の見分けが出来なくなるまでにもっと時間がかかると思うのですが・・)
しかし、本人のいうことはわからないではないけれど
来てくれてる看護師さんを追い返すのは間違えています。訪問看護は契約ですから
減らしてもらうにしてもきちんと話をまずケアマネージャーにも通さないと。
礼節を重んじるべきだと思います。私は恥ずかしいです。
説明しても 1回はきてもええけどって。 上から目線なのです。
次回は看護師さんに「こないだはすみませんでした」 位 言ってほしいものです。
【母の様子を】ちょっと癒される花
いろいろ目まぐるしいこのひとつきが
【壊れていく母】認知症なのか、、?
ふらつきと右手の力が入らないのを