「笑顔あふれる日々を・・」

薄れる記憶 老いてゆく父と母 一人っ子の私が「笑顔あふれる日々を」過ごせるように綴った介護記録ブログです。

頼れる訪問看護!

前々回の記事 

あぁ医者からたらい回しか、、

に書いていた内容の続き・・・

診療情報を貰ってきてください❗
に躊躇していた私ですが
高齢の父や母にとってやはり診療情報は大切だと
思い直し・・・

 

訪問看護に来ていただいていた
看護師さんに先生に診療情報を書いて貰えないか
お尋ねしました。
 
すると 看護師さんは
直接面と向かっては話しにくいでしょうね お電話されてみたらどうですか?
もし、断られたら
私からもう一度お願いしてみますよ。
と、、、

 

勇気を振り絞って・・
電話してみた。診療外の時間だけど
すぐに繋がった。

 

この先生
訪問診察をされていて
緊急に出れるように電話番されているのです。

 

丁重に謝罪し
「残念なことですが、病院を移ることになりました。
かましいお願いですが、診療情報を書いていただけないでしょうか、、、」

 

と、
構いませんよ。
私が謝ってばかりいると

『そんなに気にしなくていいのに。』
と、言われました。

 

それならそうと、、、
もっと早くに  orz
 
でも
もう、仕方ないことです。

 

とりあえずその診療情報を持って
新たな病院へ・・いくことに。
この転院は吉と出るか、、
 
しかし訪問看護って
スゴいですね
対応がてきぱきされてて
素晴らしいです。

 

命を守る最前線って感じです‼️
脱帽~ さて次のステップは 『介護認定』
 

親の定期預金を窓口でいつでも解約!

うちの母は令和なのに
昭和バリバリです。

と、いうのも
キャッシュカードを使ったことがない‼️
というか  通帳と印鑑しかないチーン

なのに足がふらついて最近
歩けなくなり
買い物にも、もちろん銀行にも
ここひとつき行けなくなった。

しかし私が代わりに銀行へ
行って窓口で簡単に出すことも出来ない。
委任状があれば可能だが
まずフルタイムで仕事を
しているので不可能だ・・

昨日は有休をとり
病院へ付き添う用事もあり
ついでにキャッシュカードを作りに、銀行へgo~

母は貯金通帳を
今まで人に預けるとか
いくらどこにあるとかひとつも
教えてくれてなったけど、
今回自分が動けなくて、
困ったことで、キャッシュカードを
作っておけば窓口でなくても
出せることを理解してくれました。

そして
キャッシュカードでも普通預金50万までしか1日あたり出せないけど
不測の事態に

三井住友銀行のサービスで

通帳と印鑑で私が定期預金もいつでも
解約可能な

代理人を契約しておくことに!
DSC_0955 - コピー

これなら、母の病気やもしも入院や
施設入居になっても

大丈夫なんです!!

ただ手続きそのものは
行員さんの目の前で
本人住所も私の住所や誕生日
続柄の記入も必要なので

認知症になってからでは
不可能だと思います。
しかも認知症だと銀行は凍結されます。

手続きを終えて
万一の場合に備えることができ
本当に安心しました。

私も自分の老後を考えて
あまり出す予定のない定期預金などは
そういうサービスのある銀行がいいかも
と、思っています。

あぁ医者からたらい回しか、、

前回の

(母が右手のしびれや

ふらつきで主治医のもとへいくと

 

すぐさま、訪問看護、ヘルパー、ケアマネージャーを手配。

 

すぐ点滴がはじまったものの
こちらのもともとの
ケアマネージャーにしたいと
いうと 切られた の前回のお話↓↓

 

のつつぎ・・)

 

smile11kaigo.hatenablog.com

 

うちのケアマネージャーの
所属している系列の医者へ
行くことに決まりました。
予約が取れて送迎もしてもらえるとの事。まずは健康診断から~✨

 

と、喜び?もつかの間
ケアマネージャーが
よそから移られるので・・

 

と、看護師長へ相談したところ



「診療情報を貰ってきてください」

 

・・・・・・

 

何それ
もと行ってた病院から
ほぼ切られた同然なのに。
そこへ行って

 

よそへ移りますので
診療情報を書いてもらいたい。って
言えますか‼️

 

それがないと
診察は難しいとか
薬が出せないとか、、、

 

初診扱いで普通にしてくれたら
いいのに。

 

やはりそんなトラブルで
変わる患者は
引き受けたくないのかも、、

 

たらい回しでしょうか
行くのが憂鬱です。

 

医者のプライドで患者を切るのか?

あまりにショックで茫然自失
私の両親は私の自宅から車で30分ほど離れたところで二人暮らしの老々介護です。

先日 母が右手のしびれとふらつきなどで
いつもの主治医である病院へ二人で、、、

主治医より
私に脳梗塞の疑いがあります。

訪問看護とヘルパーを用意しますね」と確認の電話を頂きました。

うちの父は認知症 介護の認定2なので

自分の父のケアマネージャーに
「病院から連絡があると思いますので、対応を・・」と、連絡
を入れました。

しかし、連絡は行かず
実家に連絡したら
すでに 訪問看護のかたが
いらしてて、これから2週間
毎日、点滴をします。と、、、
父にも同様に。

いきなり二人ぶん 医療保険による
点滴が始まりました。
これだけで36000円、、、

これは上限マックスだそうで
母は難聴で金額もわかっておらず
なすがまま、、、

先生は新しいケアマネージャーを
つけていました。


私は父と同じかたにもってもらおうと
希望すると、、、、


「そちらが希望したから
訪問看護もケアマネージャーもつけたのに‼️いまさら断るとはどういうことなのか!?」と、いう返事が・・

うちのケアマネージャーさんが
父のことで連絡したら
そういう返事でした。

『病院の先生からの電話で
両親のケアマネージャーを
自分の選んだ方に変えるということを
確認した。と、いうことに
知らないうちになっていたのです。』

結果、先生の顔に泥を塗る形になり
うちのケアマネージャーは
怒られて、電話を切られ

私に先生に謝罪をしないと
続けられないと、いうことで

ケアマネージャーと一緒に病院へいくと
ケアマネージャーは家族で決めたなら
それでいいでしょう。

「うちは医療なので関係ない!」
と、言われました。
うちのケアマネージャーも来ているし、連携を取って欲しいと言ったら

会いたくないので帰ってもらって。
って言われました、、、、

結局切られたんです。
自分のプライドに泥を塗られて
許せなかったのか
わけがわからないままです。

介護の現場は
お金の計算の上に
成り立っている
恐ろしい現実を目の当たりにしました。

ほんの短期間に
介護ベットやら次々と話が出て来て
不信感が募りました。ゆくゆく必要かもしれないけど、、、払えない
 
これから
新しい病院探しです・・

私の呟きでした・・