思い出す 父の「夜中の水まき」
今日は10年ぶりくらいに実家へ
泊まった
正直 両親が高齢になってから
室内はなかなか掃除が行き届かない様子で、私が時々行った時に 掃除機をかけたり
していた。
ダニみたいなのもいたりして、
薬をまいたこともあった
なので泊まりに行くことは
なかったのである・・
このところヘルパーさんが
来るようになって
綺麗になり、安心して泊まれるようになりました。
しかし
長年あまり整理をされてない
実家は使わないものの宝庫で
これをすべて片付ける日が来るのかと
思うとぞっとする。
今日は
取り急ぎあれ放題になった
小さな庭の雑草除去を
家の物置を探していたら
こんなものを発見!!!
私の祖父も父も元気なときは
この小さな庭で、家庭菜園をしていて
◆きゅうり
◆おくら
◆なすび
◆えだまめ
などを作っては、近所の人に配り歩いていた。いまでは雑草だらけだけど
かつて実のなる日を楽しみに
していたことが思い出される。
父は3年ほど前に
「今日はずいぶん暗いなぁ…」と、いって
夜中の2時に畑に水を撒いていた
認知症の始まりでした、、、
もう畑仕事をすることは
無いだろう
雑草だらけだと
家の人が元気のないことが
一目瞭然のようで
あまりよくないし、蚊もすごく多いので
近所のかたにも迷惑。
なので暑かったけど
頑張って
あとは除草剤をまいたので
枯れていくのでは???
と、思っています。
本当はもう少し涼しくなってからするほうが良いようですが
取り急ぎダッシュでやりました。
あぁ一仕事終えた~
次は家のなか、、、
トラックで持っていってもらうくらい
不用品がある・・
とりあえず大型ゴミには
申し込みしたが、焼け石に水。
やることは山積みです。